ちょっとふの 昭和50年代の京浜急行
その6 700-800-1000

’04.01.08作成


本シリーズの最終回。地味な存在のスナップと、登場当時その塗装に驚いた800形をお贈りします。今、700形も本線定期運用を終え、1000形も形式を後輩に譲り刻々と終焉が近づいている中、地味な彼らを最後までなま暖かく(笑)見送ろうではないかと思います。そして新1000形の登場で太白帯塗装の法則が破れた今、800形や3ドア2000形も是非旧塗装に!>お願いしますKQ様

 

梅屋敷〜京浜蒲田にて1061〜
一眼レフカメラで取った最初の写真がこれ。
その時のNewOM-1は今も現役。

 

京浜川崎で釣り掛け急行を待ちながら撮影。
通勤快特は無く、品川止まりも全て特急でした。
最近の方向幕白化のお陰で、集中クーラー車の
白幕が復活するかも、ね。
余談に、この頃待避線のヌシは都営5000でした。

 

800形登場から数日後
一目見ようと訪れた神奈川新町で801-1に遭遇。
1000形が蔓延る中、驚きの新車で興奮しました。

 

812-3 神奈川新町
良い顔してます。
ヘッドライトが丸形だとちょっと間抜け(笑)

 

803−1〜 京浜蒲田駅前
空港線3連運用の頃。
釣り掛け駆動の500形を追い出し空港線へ来たときは
何となく都落ちを感じましたが、今や空港線も立派な幹線。


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