ちょっとふの 昭和50年代の京浜急行
その1 八ツ山橋・・・その頃

’03.01.5作成


品川〜北品川の間にある八ツ山橋です。品川駅の一番山側をフル加速で出た電車は一気に25km/hへ減速の後、山手線、京浜東北線、東海道線、横須賀線、新幹線を急カーブと鉄橋でまたぎ海側に来ます。この頃は遮断機もなく一日中良い光線に恵まれていることから写真を撮るには楽しい場所でした。

 

600形快速特急 この当時一番人気の2ドアクロスシート車
この637編成は台車にOK-18を履き、モータ音も1000形の
OKサウンドを少々静かにした感じのモノでした。
八ツ山橋から高輪を望む
この風景は、今もあまり変わらないのでは?
看板がちょっと時代物ですね。

 

1041編成
この頃は1000形が全車出揃った頃で、分散クーラーの
冷房改造車も増えつつありました。
1000形離合
日中の特急運用へ主に就いていたのは6連の1000形
でした。


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