ちょっとふの 昭和50年代の京浜急行
その4 大師線
’03.02.11作成
川崎大師詣で、臨海工業地帯への足である大師線。230形、400形、500形と来て、昭和50年代から平成までは700形の独壇場でした。最近は1000形の入線、600形、1500形の臨時電車など少しユニークになっています。それでも主力は冷房改造された700形であることに変わり有りません。
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川崎〜港町の定番撮影地から 国道下をゆっくりくぐる700形1次車 デハ710は電子警報機装備車 |
同じく、川崎〜港町にて 京急らしからぬ小さな窓が愛嬌の700形1次車 冷房改造と同時にその顔は2次車タイプに整形 |
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川崎〜港町 反対の逆光側から撮影 700形2次車は非冷房だと特にツルンとした印象があります。 |
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港町駅へ進入する727〜を後追いで撮影 |
鈴木町 726〜 雨の大師線。 この編成は鋳鉄ブレーキシュー装備編成だったが 軽いサハはブレーキの度に車輪がロックし反対側の線路 まで豪快に火花を飛ばしていました。 |
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川崎全景 高架上は本線。大師線は地平から出るが、そこは 独特の雰囲気があって良い感じのホームです。 |