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左の二幅は同じ仮名作品ですが、異なる用紙に書かれたものなので、取り合わせを変えて仕立てて見ました。 太明朝仕立て(左端の軸)と、くり貫き表具です。
右側の二幅は、色合いの違う同じ百合の絵( アサヒ飲料「中国緑茶 凛」のパッケージを手がけた酒井幸子先生の御指導による工筆画)を裂地の取り合わせを変えてくり貫表具に仕立てたものです。