当日の様子
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胃捻転に関して
膨らんだ胃がよじれて捻転を起こす、中年の大型犬(特に胸の深いこ)に多く見られる病気である。
急激に胃が膨らむため腹部が膨張し、吐き気、元気が無くなる、虚脱等の症状が見られ処置が遅れると
ショック状態に陥る可能性もある 原因は不明であるが、犬の胃の運動性の問題、食餌の種類や回数、
運動などが発生と関係あるといわれている。この状態が続くと、各臓器や大血管が胃による圧迫を受けて
うっ血し、血液循環が悪くなり、心臓にも影響を与え、死を招く危険があるので緊急の対処が必要である。

胃捻転とは胃の中に多量のガスがたまって、原因は不明ですが胃がよじれて
出口がふさがれてしまいます。
飴玉の袋を両側から捻ったみたいと言うとわかるでしょうか。
大型犬・デーンに多いいと言われるもっとも恐れている病気だと思います。
ここにロペとアルゴスが経験した事で日頃からの予防・症状を知ってもらい
お役に立ちたいと思います。

   年齢  発生時間 夕食時間 病院までの時間 当日処置 手術 胃固定
ロペ(雌)  
3歳 22時 18時 30分 ガス抜き・胃洗浄 中1日 ベルトループ式
アルゴス(雄) 3歳 1時30分 22時 5分 ガス抜き・胃洗浄 中2日 ベルトループ式・脾臓摘出


共通している症状)
  @ 夜中の発生
  A 白い泡のようなよだれ
  B 嘔吐しょうとするが吐けない
  C 急激な腹部の張り・おかしいと思ってから5分以内
  D 元気がない・歩けない
  E 3歳以上


 食後何時間後、ほとんど夜間に発生しやすい、胃捻転をお越しはじめると吐こうとしても胃がねじれて
出口が塞がっている為に吐けない。そうなるとどんどんガスが溜まっていきお腹がパンパンに腫れてきます。
数時間の経過が命取りになります。一刻も早く病院で処置をとりましょう。
胃が捻れると同時に脾臓・腹腔の血管も巻き込んだり心臓に血液が回らなくなり数時間でショック状態で
死んでしまう場合もあります。

ただ発見が早く処置も早い場合、ロペやアルゴスのように絶対助かると思います。
だから普段から予防策をとったり兆候がみられたらすぐに病院へ。
病院も24時間対応してくれる所を知っておく事と胃捻転の対処が出来るかどうかも調べておく事も大事ですね。
早期発見・早期治療で2頭とも今はすこぶる元気です。
ただ胃固定をしたからと言っても再発の心配はいつもしていますが。

(今、注意している事)
  @ 食事を3回に分けて与える。
  A 食後数時間は大人しくさせる。
  B 出かけた時とか疲れている時はフードをふやかす。
  C ゆっくり食べさす(空気を一緒に飲み込まない)
  D 水を多量に飲まさない(飲む・食べる時の器の高さに気をつける)
  E ストレスを与えないようにする。


一見元気なようでも気をつけてあげて下さいね。
我が家では今でも夜はお腹の張りのチェックはかかしません。