争団連の闘いの紹介(04年6月7日)

5・9全国争議団交流会企画会議−5・10仙台現地行動をうち抜く!
 今春の第23回全国争議団交流集会の成功を受けて、来春の24回に向けた企画会議が5月9日に開催されました。これまで東京・関西・九州で持たれてきましたが、今回は、みちのく仙台での初の開催となり、全金本山労組の社長宅包囲デモ・全国決起集会(各90名、110名結集)と合わせて取り組まれました。企画会議には全国の争議団の代表として30名を越える仲間が参加し、翌日も全国結集行動として大衡村工場前闘争と旭ダイヤ東北支店前闘争(のべ120名)が展開されました。
 5月12日は、立川基地ー立川署抗議−中大生協前を貫く三多摩労争連統一行動が打ち抜かれ、立川自衛隊官舎に反戦ビラをポスティングしただけで「住居侵入」として逮捕・起訴された立川自衛隊監視テント村の仲間3人が前夜に2ヶ月半ぶりに保釈をかちとり、代表してO君が参加、立川基地と立川署に共に抗議、またパート労働者の権利主張を嫌って不当配転、組合(三多摩合同労組)潰しの攻撃をかけてきている中央大学の生協理事会への抗議行動を大学キャンパスの中で開催しました。
 5月17日には、連帯杉並の庁舎前行動が北部共闘の集中闘争として取り組まれました。4月に出された地労委命令では、団交応諾、雇用年限撤廃の申し立てを棄却し、交換便からの組合ビラ抜き取りのみを不当労働行為とする不当命令でしたが、内容的には区が合同労組(連帯労組)に対し団交に応じるべき、職場に非常勤組合員がいなくても雇い止めを争っている以上団交拒否はできない、等の区に打撃を与えるものです。品川臨職佐久間さんのケースと同様に合同労組の団交権を認めると同時に、一方で個別事案としては事実認定の際に労組法上の団交拒否=不当労働行為に当たらないとして救済命令を出さない点は今の労働委員会の問題性を浮き彫りにしています。労組法改悪案は年金国会で審議入りせず、成立しない見込みですが、現場で先取り的に労働委員会が形骸化させられていくことを阻止していかなければなりません。