ちょっとふの
伊豆急行100系の部屋その8

’01.07.31作成


【その8:100系短編成(1)】

 ’01.7.25と26日、「100系の部屋その7」でお伝えした「100系の豪華編成替え」により誕生したユニークなというか旧型国電を彷彿させる雑多な編成を撮るべく伊豆を訪ねた。台風の接近にあわせて今まで良かった天気も一転して大荒れ。釣りの方はいまいちな結果となったが撮影は・・・まずは25日の撮影記録から紹介します。

★ 5648M 川奈〜富戸 (135mm)
Mc121F(1501-1101-131+128-185-181-121)
湿度が高く視界はいまいち。
★ 伊豆高原検車区 (28mm)
目的のクモハ100+1000系はここに居た。
今日、明日は走るのか?
★ 5656M 片瀬白田〜伊豆稲取
2100系アルファリゾート21 R5F
伊豆の海によく似合う。
 (50mm)
★ 5649M 片瀬白田〜伊豆稲取 Mc121F(50mm)
伊豆の海に最も似合うのはこの車。
「ハムスター」シールとミラーはご愛敬。
山の木が伸びた為、日が陰るのが早くなった。
★ 5651M 片瀬白田〜伊豆稲取 (50mm)
Mc129F(129-172-112)
この運用には予定通りこの編成が来た。
すっかり線路上は日陰ったが良い感じである。
★ 5662M 伊豆高原〜伊豆大川
Mc121F
クモハ121の後ろに元サロが2両。
飯田線の流電編成のようだ!
しかし、築堤の草の枯れ方が妙。
(135mm)
★ 628レ 伊豆高原〜伊豆大川 Mc129F (85mm)
日が山陰に入り露出が出ない・・・編成流し撮りで
バッチリ止めたがこのサイズでは流れがわからない。
★ 5657M 伊豆高原〜伊豆大川 R5F (85mm)
こちらも流し撮り。JPEG圧縮のせいで赤が汚くなって
しまった。

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